› コーヒーこだわり空間 › 珈琲のたて方

スポンサーサイト

上記の広告は2週間以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書くことで広告が消せます。  

Posted by スポンサー広告 at

2010年07月21日

アイス珈琲は、どんなつくり方?

夏の暑い時期は、冷たい珈琲が、最高ですね。

でも、つくり方は、色々ですね。

簡単にできる方法を、よく聞かれるのですが

・・・・・。

やはり、手間ひまかけた、冷たい珈琲が、美味しいよ~

家の冷蔵庫には、多めに、冷たい珈琲を、つくってます。


暑いお湯で、ローストの深い珈琲を、

じっくりドリップして、

濃厚な珈琲のエキスを抽出した珈琲を、

直接に氷を入れずに、

サーバーごと、

氷水に浸けて冷やします。

薄まらず、濃くしっかりした珈琲が楽しめます。


珈琲に氷を浸けて作った冷たい珈琲は、

物足りない気持です。


面倒ですが、大きめなドリッパーで、つくり置きは、いかがかな?

自家焙煎珈琲工房ロッシュ by.店主
よかもん市場店  


Posted by 自家焙煎珈琲工房ロッシュ at 20:36Comments(2)珈琲のたて方

2009年07月31日

水出し珈琲の作り方

<分量>
深煎り珈琲の粉(細びき)10グラムに対して水150ccの割合
<必要なもの>
お茶のパック(大)
容器

1.お茶のパックに珈琲粉を入れる。
2.容器に水とのパックを入れ、
  そのまま12~24時間後に、
  パックを取り出す。
3.冷蔵庫で冷やして出来上がり。

※珈琲粉のひき方をアイスコーヒー用と言ってください。



出来上がりは、香りが少なく軽い珈琲でした。
軽さ求めるかたは、良いかもしれません。

もっと強い香りと濃く求めるかたは、通常ドリップして、
サーバー毎、冷やします。
決して直接氷を入れないでください。
珈琲が薄まりますから。
周りに氷を入れて、容器の外から冷やしましょう。

「水出し珈琲」は、「ダッチコーヒー」の事です。
昔はよく使っていましたが、「ダッチ」という言葉は
あまり良い言葉ではないので、使わずに
「水出し珈琲」という表記にしました。

昔、喫茶店で、フラスコを逆にした容器で
水を一滴一滴、1日かけて落としているのを見かけてました。
それも、水出し珈琲です。
最近はあまり、みかけませんね。

小倉では、魚町の湖月堂の喫茶店にありました。
今もありますかね?

自家焙煎珈琲工房ロッシュ  by.店主  


Posted by 自家焙煎珈琲工房ロッシュ at 22:15Comments(6)珈琲のたて方

2009年05月07日

お勧めドリッパーの紹介

こんにちは。mowです。
美味しい珈琲をたてる為に、器具のご紹介です。

お家でコーヒーを飲んでいらっしゃる方の大半は、
コーヒーメーカーで入れているのではないでしょうか?
普段は時間と手間をとらずに、楽で良いですよね。

でも、たまには美味しいコーヒーを飲んでみませんか?
本格的な珈琲専門店の味を出すなら、抽出の原点にもどって「ハンドドリップ」にチャレンジしましょう!

まず、必要な器具はドリッパー。
ロッシュお勧めのドリッパーは、ハリオ式V60透過ドリッパーです。

(上から見た写真)
ドリッパーの底面に大きなひとつ穴が開いています。
大きな穴からペーパーの先端が出ることで、注がれたお湯がドリッパーからの制限を受
けることなく、よりネルドリップに近い抽出が出来ます。また、お湯を注ぐ速度により珈琲
の味を変えることができるため、お好みの珈琲を楽しめます。

(横から見た写真)  
円すい形でなので、注がれたお湯が中心に向かって流れるため、珈琲粉に触れる時間が長くなることになり、珈琲の成分をより多く抽出することができます。
ドリッパー内部側面のスパイラルリブ(凸部)が高く上部までついており、ペーパーとドリッパーの密着をふせぎ、空気の抜ける空間ができます。蒸らしの際にこの空間から空気が抜け、珈琲粉がしっかりとふくらみます。

今後、コーヒーのたて方は詳しく書いていきますが、その前にちょっと一言。
コーヒー粉を入れる前に、ペーパーをお湯で濡らす方がいますが、
濡らさなくても良いですよ!!
もちろん、良い珈琲豆を使うと、より美味しく出来上がります。

今までの物より進化したドリッパーですね。
なかなか良かったです!
デパートや量販店で購入できます。ぜひ一度お試しください。

次回は珈琲のたて方を伝授したいと思います。

自家焙煎珈琲工房ロッシュ   


Posted by 自家焙煎珈琲工房ロッシュ at 12:00Comments(4)珈琲のたて方