水出し珈琲の作り方
<分量>
深煎り珈琲の粉(細びき)10グラムに対して水150ccの割合
<必要なもの>
お茶のパック(大)
容器
1.お茶のパックに珈琲粉を入れる。
2.容器に水とのパックを入れ、
そのまま12~24時間後に、
パックを取り出す。
3.冷蔵庫で冷やして出来上がり。
※珈琲粉のひき方をアイスコーヒー用と言ってください。
出来上がりは、香りが少なく軽い珈琲でした。
軽さ求めるかたは、良いかもしれません。
もっと強い香りと濃く求めるかたは、通常ドリップして、
サーバー毎、冷やします。
決して直接氷を入れないでください。
珈琲が薄まりますから。
周りに氷を入れて、容器の外から冷やしましょう。
「水出し珈琲」は、「ダッチコーヒー」の事です。
昔はよく使っていましたが、「ダッチ」という言葉は
あまり良い言葉ではないので、使わずに
「水出し珈琲」という表記にしました。
昔、喫茶店で、フラスコを逆にした容器で
水を一滴一滴、1日かけて落としているのを見かけてました。
それも、水出し珈琲です。
最近はあまり、みかけませんね。
小倉では、魚町の湖月堂の喫茶店にありました。
今もありますかね?
自家焙煎珈琲工房ロッシュ by.店主
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