21世紀喫茶店伝承プロジェクトpart3の報告(その3)
続いては、みんなからの質疑応答。
これが一番長かったのかな?
どの質問もとても面白くて、興味をひかれる事ばかりだったのですが、
なにぶん控えもとっておらず、間違いがあったらごめんなさい。
私なりに感じたことは、
喫茶店に求めるのは人それぞれ。
静かに過ごす一人の時間が欲しい人や、
いつもの仲間や店主との語らいが欲しい人。
でも、どちらも同じ時間を共有する、
何かしらの緩やかな繋がりが存在し、
そういう空間を提供するのが、
喫茶店なのかな。。
その一方で消えていく喫茶店は後をたちません。
「その町に必要とされなくなったら、消えていくのではないか。」
という平田さんの言葉に少ししんみりしてしまったり。。。
なんかすごい使命を背負わされてる気がしてきました。
やはり哲学もってないと珈琲屋できないんでしょうか。
お店作るまでには、大人になれるかなぁ。
あ、お話はもっと明るく楽しいお話も多かったんですよ。
帰るときは笑顔で帰る事ができて、
心から楽しかった~、といえるイベントでした。
上手く伝えられなくって、すみません
また、いろんな珈琲のイベント期待してま~す。
自家焙煎珈琲工房ロッシュ by.mow
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